平成22年5月9日(日)、「第六回出雲國神仏霊場合同祭事・世界平和祈願祭」が松江開府400年祭とも併せ、島根県松江市の月照寺(第五番)で開催され、神仏や宗派を超えてたくさんの参列者が世界平和を祈りました。

また来年は月照寺の属する浄土宗の宗祖「法然上人800年大遠忌」にあたり、総本山知恩院より法然上人の御分身の行道を戴き、法要を行いました。

さらにこの霊場巡拝が島根・鳥取両県にまたがる中海宍道湖圏域の交流・観光推進にも寄与することが期待され、多くの自治体・政経済界関係者の御出席もいただきました。

9日(日)は、松江開府400年祭にちなみ、松江城から松江松平家の菩提処である月照寺まで行列を行いました。

来年は月照寺の属する浄土宗の宗祖・法然上人の800年大遠忌にあたり、総本山知恩院より法然上人の御分身の行道を戴きました。



月照寺境内にて出雲國神仏霊場20社寺による合同祭事法然上人800年大遠忌記念を執り行いました。
ご参拝ならびにご協力いただきました皆様にありがとうございました。

関連行事

5月8日(土)
・神仏霊場行脚巡拝 ・万灯籠と水灯籠
5月9日(日)
・記念茶会 ・地ビール祭 ・護摩木お焚上げ

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