インタビュアー:出雲國神仏霊場・社寺縁座の会の座長になって、初めての出雲國神仏霊場合同祭事でしたが、終わった瞬間の今の気持ちを聞かせてください。
飯塚座長:非常に盛大でした。この美保関の人たちがものすごく賑わいを演出してくださって、美保神社のみなさんもお宮をあげて準備してくださったし、地域をあげての合同祭事開催ということがすごく嬉しいですね。座長としては、無事に終わって安心しました。
インタビュアー:座長になっての開催で、今までと違った部分や心掛けたことなどはありますか?
飯塚座長:今回は美保神社のみなさんをはじめ、執行部のみなさんとすごくいいコミュニケーションが取れたと思います。円滑なコミュニケーションにより、みんなで力を合わせて開催できたなと。
ここ(美保神社)でやるって決めてから、半年しかなかったので、LINEでグループを作ったり、頻繁に会ってミーティングをしました。
インタビュアー:再来年に出雲國神仏霊場20周年を迎えます。今から考えていることがあったら教えてください。
飯塚座長:20周年は大きな節目なので、大きいことをやりたいなと思います。
どこでやるのか、どのようにするのか、これから早急に実行委員会を立てて、みなさんのお知恵とアイデアを集めて、計画したいと思います。
10周年は県民会館で平和の祈り、小林祥泰先生の講演会、いろいろやりましたけど、負けないような立派なものができたらいいなと思います。
強いメッセージ、神仏の平和の祈りのメッセージを出していければいいなと思っています。